南の島の緑日記/Page#1
オオハマボウ カエンボク ガジュマル オオバギ ビロウ アコウ フクギ イスノキ カジノキ トベラ
ソウシジュ デイゴ アカギ イヌマキ コバノナンヨウスギ リュウキュウチク シャリンバイ テイキンザクラ
ネズミモチ ハゼノキ ホウオウボク ブーゲンビレア ソーセージノキ ソテツ タブノキ ホウライチク
クロガネモチ リュウキュウマツ ハマセンナ ワシントンヤシ ハマイヌビワ バンシルー テリハボク
ハイビスカス トックリヤシモドキ オオバナサルスベリ トックリキワタ カイズカイブキ ヒカンザクラ
ホルトノキ オウゴンガジュマル キバタイワンレンギョウ クチナシ コバテイシ モクマオウ フイリアオキ


アコウ
クワ科|方言名(沖縄):ウスクガジマル|分布:南西日本~中国南部・マレーシア
20m以上にもなる常緑樹です。締め殺しの木 とも呼ばれ、幹の切り口からは白い液が出る。沖縄では10月頃に枝や幹に小さな実をいっぱい付けます
小さな実
タブノキ
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クスノキ科|方言名:トモン|分布:東北地方~九州・沖縄~東南アジア
常緑広葉樹です。材は建築材や器具材に用いる。昔はタブノキの大木で木船を作っていた。樹皮や葉は粘液を含むので線香の原料にも使われた。


オオハマボウ
アオイ科|方言名(沖縄):ユーナンギー|
分布:屋久島~熱帯アジア|
花期は6月~9月で朝から夕にかけて黄色から橙色に変わる花がとても美しい。
ひとくち茶談
オオハマボウの葉
樹皮と葉に特徴があり木全体からは優しさを感じます。葉はとても丈夫で大きい。沖縄では旧暦の8月15日に小豆をまぶした餅をオオハマボウの葉に載せて仏壇にお供えします。




ホルトノキ
ホルトノキ科|方言名(沖縄):ターウルサー|分布:関東南部以南~台湾・中国
江戸時代にポルトガルの木とよばれたのが名前の由来という。古い葉は赤く色づいて落葉するのが特徴。
ハマイヌビワ
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クワ科|方言名(沖縄):アタニク|分布:台湾・フィリピン・インド
ガジュマルと同じ仲間で海岸に多く見られ、膨張林や防風林にも適しています。ガジュマルのように幹や枝から気根が垂れ下がります。


リュウキュウマツ |マツ科|
方言名:マーチ / 分布:トカラ列島以南~琉球列島
沖縄県の県木 県内各地に自生し材は家具などに使われる



ネズミモチ
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モクセイ科|方言名(沖縄):サーターギー|分布:関東地方以西~九州・沖縄・台湾
3月~5月に白い花が咲き甘い香りがする。種子を炒めるとコーヒーの代用になるという。
ハマセンナ
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マメ科|分布:奄美以南の琉球列島~台湾・中国南部・東南アジア
海岸近くの山地に自生する低木。7月~8月に頃紫色の斑点のある花が咲く。葉は柔らかくヤギの肥料となる


ひとくち茶談
ソウシジュ
ひめゆり学徒隊の愛唱歌「相思樹の歌(別名:別れの歌)」には「目に親しき相思樹並木」と歌われている。

ソウシジュ
マメ科|アカシア属|方言名:ソーシギ|
分布:台湾・フィリピン・東南アジア|
常緑高木でやせ地でも生育が良く、葉は緑肥として使われる。花期は4月~5月



リュウキュウチク
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イネ科|方言名(沖縄):ヤンバルダキ|分布:奄美以南の琉球列島
風当りの強い斜面に自生する。繁殖力が強い稈と葉は建築材や農業資材などに使われる。
ホウライチク
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イネ科|方言名(沖縄):ンジャダキ|分布:中国南部~東南アジア
宅地・畦畔・河岸・境界などに植栽される。カゴの材料として使われタケノコは食材となる。


オオバナサルスベリ
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ミソハギ科|分布:インド|原産地:中国南部
熱帯の花木で花期は7月~10月で、花の色はピンク・白・紫などがある。

ガジュマル
クワ科|方言名(沖縄):ガジマル|分布:東南アジア
沖縄の風景を代表する植物のひとつで、幹や枝から気根が垂れ下がる。枝にはキクラゲ(ミミグイ)がよく発生する。イシガケチョウの食草。


コバテイシ
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シクンシ科|方言名(沖縄):クワディーサー|
別名:モモタマナ|分布:沖縄以南~熱帯地方
枝が横に広がり葉が大きいので日かげを作ってくれる。材は建築材・家具材・造船材に使われる。
ひとくち茶談
クワディーサー
横に伸びる枝と大きい葉は涼しい木陰を作ってくれます。樹高は30mにもなり、涼しい木陰は会話を楽しんだり休憩するには丁度良い広さと清涼感を作ってくれます。




モクマオウ
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漢字名:木麻黄|モクマオウ属|モクマオウ科|常緑高木|原産地:オーストラリア
高さは20メートルにもなり太平洋諸島に広く分布している。松と間違われることも多い。
トックリキワタ
パンヤ科|分布:ブラジル・アルゼンチン
南米ではトポロチ又はターヒーボーとよばれ、11月頃樹冠全体に咲く桃色の花が美しく。種子を包む綿は枕やクッションなどに使われる。


ひとくち茶談
ハイビスカス
画像は1月の撮影です、園内を歩くとハイビスカスの花に出会わない日はない。一年中咲いている印象さえあり、美しいのでついカメラを向けてしまいます。

ハイビスカス
アオイ科|フヨウ属|常緑中低木|原産地:ハワイ諸島・マスカレン諸島
ハイビスカスは南国らしい美しい花、比較的育てやすい植物なので人気もあり鉢植えで楽しむ人も多い。


シャリンバイ
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バラ科|方言名(沖縄):ティカチ|分布:西南日本~台湾
乾燥に強く花期は4月~5月 樹皮は染色に用いる

ヒカンザクラ
バラ科|原産地:台湾~ヒマラヤ
1月中旬~2月下旬にかけ下向きの緋紅色の花が咲く。台湾~ヒマラヤ原産 別名はカンヒザクラ


ハゼノキ
ウルシ科|方言名(沖縄):ハジ|分布:西南日本~沖縄~台湾
ウルシの仲間なのでかぶれることがある。材は工芸品や細工物に使われ果実からは木蝋がとれる。葉は秋になると紅葉する。

カエンボク
ノウゼンカズラ科
熱帯の街路樹に植えられる。沖縄では春に径5センチの緋紅色の花が咲く。熱帯アフリカ原産で漢字は火炎木と書きます。


ひとくち茶談
チャーギ
沖縄ではチャーギ(方言名)を仏壇への供え物として葉の付いた枝先を飾ります。また仏壇の木材にも使用され、沖縄の気候風土に適した建築材として古くから使われてきました。学術名は犬槙(いぬまき)といい、材は白く白蟻の害にも強く保存性や耐久性に優れています。
イヌマキ
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マキ科|方言名(沖縄):チャーギ|分布:本州(西南部)~九州・中国
材はシロアリの害を受けにくいので、戦前から残る沖縄の民家にはイヌマキが建築材としてよく使われている。また首里城復元にも建築材として使われた。


クチナシ
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アカネ科 |方言名(沖縄):カジマヤー|分布:関東地方以南~台湾・中国
花には芳香がある。方言名のカジマヤーは花の形が風車に似ていることにちなんでいる。果実は熟しても開かないので「口無」といい、黄色の染料に使われる
ひとくち茶談
カジマヤー
クチナシの花が風車に似ていることからカジマヤーと呼ぶ。沖縄では数え歳97歳になると長寿の祝いトゥシビーを旧暦の9月7日に行う。主役のお年寄りに風車を持たせて祝います。カジマヤーとは方言で風車のこと



ソーセージノキ
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ノウゼンカズラ科|熱帯アフリカ原産|落葉性高木
葉は羽状複葉、果実はソーセージに似て長さ50cmほど淡茶色で長く垂れ下がる。主に観賞用。

キバタイワンレンギョウ
クマツヅラ科|常緑低木
葉は長さ5p、幅2pほどの卵形で鮮やかな黄色をし、春から秋にかけて2pほどの紫色の花を咲かせる。



ひとくち茶談
オオバギの葉
オオバギは葉が大きのが特徴。キリンの大好物なので動物園ではエサ専用として育てているところも多いようです。
オオバギ
Snap-10
トウダイグサ科|方言名(沖縄):ビカタマヤーガサ|分布:沖縄~台湾/マレーシア
石灰岩地帯に自生し、葉が大きいので昔は食べ物を包むのに利用された。


ブーゲンビレア
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オシロイバナ科|ブラジル原産のつる性の小高木
3枚の花弁状苞は紫・赤・白があり、小さな筒状の花は苞の中脈に立っている。

イスノキ


ひとくち茶談
デイゴの花
昭和42年に県民投票により圧倒的多数で沖縄県の花として選ばれました。ところで幼い頃によく耳にしたのですが、デイゴの花がたくさん咲く年は台風の当たり年になるということを大人達が語っていたことを思い出します。さ~て真実は...?

デイゴ
マメ科|落葉高木|方言名(沖縄):ディーグ・アカヨーラ(石垣)|分布:インド
花期は4月~5月。材は漆器に使われる。オオゴチョウ・サンダンカと共に沖縄三大名花といわれる。



ビロウ
|ヤシ科|常緑高木|ヤシ科
海岸近くに生えるヤシ科で、3月~4月に黄色い花が咲く。果実はだ円形で11月頃に碧黒色に熟し、葉からは扇や笠をつくる。方言名:クバ
ひとくち茶談
クバ笠
沖縄の伝統民芸品のクバ笠は畑仕事や釣りにキャンプ、また観光の土産品としても人気があります。お部屋のインテリアとしても魅力的です。
沖縄の強い陽射しから守ってくれるクバ笠に扇の優しい風、自然素材を活かした軽くて丈夫な生活品として昔から愛用されてきました。
ビロウ 方言名:クバ



フクギ
|福木|フクギ科|常緑高木|
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樹高は10メートルから20メートルにも成長します。並べて植栽すると防風林として台風などの強い風雨から建物などを守ってくれます。
ひとくち茶談
フクギの黄色い実
8月末の撮影です。黄色いつやのある美味しそうな実です、見るからに取って食べたくもなりますね、黄色の実は毒はないという事ですが食べられません。この日は木の周辺に実がいっぱい落ちていました。



カイズカイブキ
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ヒノキ科|分布:本州~沖縄
常緑の針葉樹で生垣としてよく用いら、枝が巻き上がるように生育するのが特徴です。

クロガネモチ
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モチノキ科|分布:関東以南~沖縄・中国
常緑高木で樹皮から粘り気のある鳥モチがとれる


ホウオウボク
マメ科|分布:マダガスカル
熱帯を代表する花木で花期は6月~9月、樹冠全体が紅色の花におおわれとても美しい。

オウゴンガジュマル
Snap-2
クワ科|分布:熱帯アジア
ガジュマルの変種で黄緑色の葉が美しく、街路樹や生け垣によく利用される。


ワシントンヤシ
ヤシ科|分布:北米カリフォルニア南部
街路樹や公園の植栽に利用されている。ヤシ類のなかでは耐寒性が強い。

アカギ
トウダイグサ科|分布/アジア東南部~南太平洋地域
名前は樹皮や材が赤いことによる。生長が早く高さは25mにもなる。


トックリヤシモドキ
ヤシ科|原産地:ロドリゲス島|常緑小高木
幹の中央や地面に近い部分がふくらむ。熱帯~亜熱帯地方で観賞用に植栽されている。

テリハボク
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オトギリソウ科|方言名:ヤラブ|分布:沖縄~東南アジア
海岸に多く植えられ材は木目が美しく家具や装飾材として使われ「琉球紫檀」という別名がある。種子からは緑色の油がとれる。


コバノナンヨウスギ
ナンヨウスギ科|分布:ニューカレドニア
ノーフォークマツともいう、ニューギニアのノーフォーク島が原産でナンヨウスギ科の常緑針葉樹です。世界3大庭園樹のひとつ。マツと付いていますがマツの仲間ではありません。またパインツリーとも呼ばれますが樹形を見ればなんとなく分かるような気もします。
ひとくち茶談
コバノナンヨウスギ
60mにもなる常緑樹
浦添大公園の展望台から西側を望むとひときわ目立つ木がある コバノナンヨウスギだ 樹木の生い茂るこの一帯でひときわ高く 浦添市を見下ろすように立つ姿はなんとも勇ましい 高台という条件下で太陽をいっぱい浴び育ってきた まだまだ伸びるぞ!




ソテツ
ソテツ科
ソテツは種類も多く南国の風土に合い、常夏のイメージいっぱいの観葉植物です。街を歩くとビルの一角や庭先でも普通に見かけます。葉先が鋭いので触るとチクっと痛みを感じるほど太く強い葉です。

フイリアオキ
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ミズキ科|アオキ属|常緑低木
斑入りと斑なしがある。葉色もさまざまで葉が大きいため庭の目隠し用の生け垣などにも使われる。



バンシルー
Snap-7
フトモモ科|常緑小高木|熱帯アメリカ原産|和名:バンジロウ|別名:グァバ
葉には血糖値を抑える働きがあり、台湾や沖縄では糖尿病や内臓疾患にもよいとされている、民間療法薬として葉をお茶にして飲まれている。
テイキンザクラ
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トウダイグサ科|常緑小低木|別名:南洋桜
原産地はキューバで熱帯各地で広く植栽されているようです。夏の暑さに強く冬の寒さには弱い、鉢植えとしても人気があり日当たりの良い場所を好みます。樹高は1m~3mで庭園の植栽には好適です。


カジノキ
Snap-5
クワ科|方言名(沖縄):カビギ|分布:中国中南部~インド・マレーシア
樹皮は製紙の原料に利用され、南洋諸島でタパと呼ばれている布はこの樹皮を叩いて作られたもの。

トベラ
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トベラ科|方言名(沖縄):トゥビランギー|分布:関東地方以南~東南アジア・オーストラリア
海岸に多く見られ花期は2月~5月で花に芳香がある


 

■fukugi
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■fukugi
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■tabunoki
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■houraitiku
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■kobateisi
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■syarinbai
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■ougongajyumaru
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■terihaboku
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■oobanasarusuberi
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■mokumaou
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■fuiriaoki
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■bugenbirea
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■tobera
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■kajinoki
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■nezumimochi
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■hamasenna
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■banshiru
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■ryukyuchiku
1 2 3 4 end
■inumaki
2 3 4 end
■obagi
2 3 4 5 5 5 5 5 5 end
■kuroganemochi
3 4 5 5 end
■teikinzakura
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■kuchinashi
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■soseijinoki
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■kaizukaibuki
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■hamainubiwa
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■アコウ
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■アコウ
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